バレンタインデーチョコをお探しですか?バレンタインデーチョコにもさまざまなものがありますよね。
あなたが探しているのは、どのようなバレンタインデーチョコでしょうか?義理チョコですか?本命チョコでしょうか?それによっても、選ぶチョコレートは変わってきますね。
ただ、義理チョコであったとしても、日ごろお世話になっている方などにプレゼントするバレンタインデーチョコなら、すこし気を使って選びたいものですね。
生チョコも良いでしょうし、トリュフも良いかもしれません。
オランジェット(オレンジをチョコレートでコーティングしたもの)も最近、人気が出てきています。
また、ある調査では、バレンタインデーチョコのブランドの人気では、
1位: ゴディバ(GODIVA)
2位: ロイズ(ROYCE')
3位 ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
4位 デメル(DEMEL)
5位 ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)
6位 ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)
7位ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ(MUSEE DU CHOCOLAT THEOBROMA)
8位オッジ(OGGI)
9位 ノイハウス(Neuhaus)
10位 ヘフティ(HEFTI)
という結果が報告されています。
やはり、昔からの名門ブランド「ゴディバ」は、圧倒的に強いですね。
2位以下とは、大きな差がついています。
ベルギー王室御用達の「ゴディバ」。
いかに流行に鈍感な彼でも、この名前ぐらいは知っているものでしょう。
ゴールドのボックスも高級感と風格があり、彼にも評判なこと間違いなしです。
2位は 生チョコブームで有名な「ロイズ」。
日本の北海道のブランドです。
お土産にもなっているので、知っている方もおおいでしょう。
お酒好きのかれなら、レミーマルタンを練りこんだものがお勧めです。
3位の「ピエール・マルコリーニ」は2001年に日本上陸したベルギーのチョコブランドです。
若手ショコラティエによって作られるチョコレートは、きっと彼にも評判となるでしょう。
すこしランクが高いバレンタインデーチョコをプレゼントするとあなたの印象もランクアップです。
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バレンタインデーチョコ作り方
バレンタインデーチョコの作り方をお探しでしょうか?
1年に一度のせっかくのバレンタインデー素敵な手作りチョコで、彼のハートを掴んでしまいましょう。
手作りチョコの作り方は、ネットで検索すると結構でてきます。
なので、特殊なチョコの作り方をお望みの方は、そちらにまかせるとして、手作りチョコのスタンダードともいうべきトリュフの作り方をご紹介します。
作るバレンダインデー用チョコは、やわらかいセンター用とそのまわりの固めのコーティング用。
仕上げにココアパウダーを利用し、ラム酒の香りがするものです。
【準備するもの】
<センター用>
ミルクチョコレート:140g(板チョコ約2枚分)
生クリーム:70cc
ラム酒:大さじ1.5
<コーティング用>
ミルクチョコレート:70g(板チョコ約1枚分)
ココアパウダー:適量
【作り方】
まず、センター用チョコレートを作ります。
1.板チョコ2枚分を刻んでボウルに入れておきます。
2.生クリーム70cc鍋に入れ沸騰しないように注意しながら、沸騰の直前まで温めていきます。
3.板チョコを刻んでいるボウルに温めた生クリームを一気に注ぎ、泡立て器等で混ぜ合わせます。
4.チョコレートを完全溶かしてます。
なめらかでクリーム状になるまで混ぜましょう。
完全に溶けなくて、固まってしまうこともあります。
そんなときは、湯せんして、再度チョコレートをやわらかくしてかき混ぜましょう。
5.なめらかになったチョコにラム酒大さじ1.5を加え、混ぜ合わせましょう。
混ぜ合わせたら、涼しい所に置いて冷やします。
6.涼しいところに置いておくと、だんだん固くなってきます。
時々かき混ぜながら絞れるくらいの固さになるまで冷やします。
7.丸口金をつけた絞り袋にチョコを入れて、まな板などの上に棒状に絞ります。
8.その後包丁で切るため、冷蔵庫に入れて、冷やします。(30分ぐらい)
9.チョコを冷蔵庫から取り出し、温めた包丁で、溶かしながらチョコを同じ大きさに切っていきます。
10.切ったチョコを手のひらで丸めていきます。
油断しているとすぐにチョコが溶けてしまいます。
すばやく形を整えるか、手を冷やしておいた方がよいかもしれません。
コーティング用チョコの作り方
1.コーティング用のチョコレート1枚分を刻んでボウルに入れ、湯せんで溶かすします。
2.溶かしたチョコレートにセンター用チョコをつけ、次に丸めたガナッシュをコロコロと手のひらで転がしてコーティングします。
3.コーティングしたセンター用チョコガナッシュを、バットに入れたココアの中で転がして、表面にココアをまぶして出来上がり。
このほかにもいろいろチョコの作り方がサイト上にありますので、参考にしてみてくださいね。